■モリンガとは・・・。

「モリンガ」の原産地は北インドです。

歴史は古く紀元前2500年前、当時インダス文明が発祥しこの頃文明の発展と伴い東洋医学の基礎ができました。

インドから、スリランカに伝わった世界最古の伝承医学「アーユルヴェーダ」の中に「モリンガ」が記載されていたのです。

モリンガの種子は、古代ローマ・ギリシャ・エジプトなどで香水、肌の保護にも欠かせないオイルとして愛用されていたと言われています。

日本でも、葉や種子などから化粧品やヘアーエッセンス・石鹸・ボディーオイル・ボディークリームなどに用いられ健康・美容の為に活躍しています。

葉・花・豆(種)・鞘・根・茎、全て食べられ、体に必要な栄養を補給でき、体内を改善し、さらに体を元気にしていきます。

世界各国の大学や医療機関で多くの研究が進み、科学的な裏付けがされております。

他にも 「モリンガ」は成長過程でCO2吸収が一般植物の20倍と言われ、地球温暖化防止に非常に貢献します。体によく環境にも良い最高の植物です。

スリランカでは、アヌラーダプラポロンナルワ・クルネーガラ・カタラガマなどの乾燥地帯で自生しています。




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